鹿嶋神社について

鹿嶋神社の御祭神

(主神) 武甕槌命 (たけみかつちのみこと)
     *国土安泰・民生安定
(配神) 大己貴命 (おおなむちのみこと)
     *開運招福・生業繁栄
     少彦名命 (すくなひこなのみこと)
     *病気平癒・身体健全
     前田正甫公命 (まえだまさとしきみのみこと)
     *富山の殖産興業

御由緒

当社は桃山末期に現在の有沢に「鹿嶋社」として創建。
二代富山藩主前田正甫(まさとし)公は、鹿嶋の神を産土神として特に御崇敬になり、新たに現地に遷宮され、富山藩の「裏鬼門除け祈願所」として、当地開拓の初めに磯部一帯に亘り広大な境内地を有し御鎮座になった。

([磯部のお庭]に一部) 又、歴代藩主には万民の病気平癒・領民の健康長寿・医療の道(売薬業)の繁栄を祈願された。
尚、「柏の葉に乗って神通川を降ってこられた」との伝説もあり([樫葉大明神]の別称も残る)、民間信仰として「水」の御神徳顕著にして、「雨降ってござった柏さんの祭」と唄って御神徳を称え奉った。

薬都富山のルーツ

越中売薬の開祖で、富山の殖産興業の御祖の神と称え奉る、二代藩主前田大蔵大輔正甫公は、慶安二年(1649)に当時家老を勤めた近藤善右衛門長房の下屋敷で御誕生になられ、その産湯の井戸が現社殿の東にあったと伝えられている。

正甫公は生来病弱であった事もあり薬学に精通され、反魂旦等の製薬業を奨励して諸国に広め、越中富山の売薬の基礎を作られた。

鹿嶋神社と鱒の寿司

富山名産「鱒の寿司」の歴史は古く、三代藩主利興公の時代に遡りますが、鱒の一番脂の乗る時期が初夏、ちょうど鹿嶋社の春祭り(新暦6月下旬)の頃です。神通川で川魚を商う鹿嶋の氏子の人達が祭り寿司として、当時から盛んに作っていたとの話が残っています。
現在も、鹿嶋神社氏子(七軒町周辺)や近隣の宮司兼務の諏訪社(諏訪川原)神明神社(鵯島)に老舗の鱒寿司店が立ち並んで、富山名産の味を競っています。

鎮座地

住所 〒930-0086
富山県富山市鹿島町2丁目8番10号(アクセスはこちら
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責任者 近尾 昌幸

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